平成28年2月度 団集会

B - P 

平成29年2月19日 於:北野天神社



2月22日はボーイスカウト運動の創立者ロバート・ベーデンーパウエル(B−P)卿の誕生日です。

そのため2月にはB-P卿に敬意を表すため団集会としてB-P祭を開催います。

B-P祭ではB-P卿にちなんだクイズやゲームで楽しみます。


ボーイ隊の隊員が寸劇の最終打ち合わせを行っていました。

 
B-P祭の開催セレモニーはVSの指揮で始まりました。


ビーバー隊長が開会のあいさつに登場。手に小さな巻物を持っておりいきなりクイズで始まりました。

 
「1857222」さてこの数字は何でしょうか?
「ブラタモリ」のオープニングを思い出したのは私だけでしょうか。回答者はカブスカウトでした。


これからのゲームのチーム分けもゲームで行います。「目をつむり1分経過したと思う人は手を挙げてください。」

 
手を挙げたのが1分より早かった人、遅かった人、中間の人に分けて3チームを決めました。


始めにボーイ隊がB-Pの寸劇を披露します。ナレーションから始まりましたが……?

 
みんな役に奮闘していますが、B-P卿を名乗る別人なのか?


登場人物は同じでも内容は全然別物です。でも寸劇としては大いにうけました。

 
ボーイ隊の寸劇で誤解を招いてもいけないと当団制作の「B-Pの生涯」の紙芝居で理解を深めました。


紙芝居のナレーションを二人のデンリーダーに担当していただきました。

 
大画面で初めて見るスカウトは真剣な表情で見入っていました。紙芝居からクイズも出題されことも一因しているかな。


クイズは4択で全15問用意されています。正解と思われる番号を表示した輪に移動します。

 
クイズに正解すると写真の正解札をもらいます。
チームで得点を集計します。


クイズで頭と体を使ったのでカブ隊の寸劇を鑑賞します。

 
寸劇?セリフ合わせ?どっちかいな?でも大きな声で頑張りました。


いったん休憩です。白玉の入ったお汁粉をごちそうになります。

 
お汁粉を用意していただいた団員さんです。いつもありがとうございます。


休憩時間を利用して、団委員長からローバースカウトの卒業制作展の様子の紹介がありました。ボーイスカウトを広報する内容でした。

 
当団のスカウトの写真を使ったポスターやパンフレットなどが展示されていて、とても印象的だったそうです。


休憩後は屋外で体を使ったゲームを行います。配布しているものは?

 
「3億円じゃんけん」に使う1億円紙幣です。スカウトたちはゼロの数を一生懸命数えていました。


じゃんけんに勝った人は紙幣が増えていきます。

 
じゃんけんの弱そうな人は誰だ!結構盛り上がりました。


お次は「上陸作戦」です。対岸のブラウンシー島へ新たな船に乗り変えながら目指します。

 
新しい船に全員移ったら上陸だ!海に落ちたら10カウント休憩になるぞ、気をつけて。


3ゲーム合計で得点の高かったチームが表彰されました。景品は何でしょう?

 
閉会セレモニーの前にカブ隊の完修スカウトの授与をみんなの前で行いました。


ボーイ隊も2級章に進級したスカウトに2級章ワッペンを授与しました。

 
以上でB-Pについて知識を深め、B-Pに関連したゲームで楽しみました。


ホームページを遡ってみると旧1団と旧2団の合同B-P祭が4年前に行われておりました。

「B-Pの生涯」の紙芝居を見るのが初めてと言うスカウトも居ましたね。

今やこの紙芝居は全国に広まっていて、江南第1団の財産になってきています。


参加者の皆さん、お疲れ様でした。

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