2月22日はボーイスカウト運動の創立者ロバート・ベーデンーパウエル(B−P)卿の誕生日です。
そのため2月にはB-P卿に敬意を表すため団集会としてB-P祭を開催います。
B-P祭ではB-P卿にちなんだクイズやゲームで楽しみます。
ボーイ隊の隊員が寸劇の最終打ち合わせを行っていました。 |
B-P祭の開催セレモニーはVSの指揮で始まりました。 |
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ビーバー隊長が開会のあいさつに登場。手に小さな巻物を持っておりいきなりクイズで始まりました。 |
「1857222」さてこの数字は何でしょうか? 「ブラタモリ」のオープニングを思い出したのは私だけでしょうか。回答者はカブスカウトでした。 |
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これからのゲームのチーム分けもゲームで行います。「目をつむり1分経過したと思う人は手を挙げてください。」 |
手を挙げたのが1分より早かった人、遅かった人、中間の人に分けて3チームを決めました。 |
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始めにボーイ隊がB-Pの寸劇を披露します。ナレーションから始まりましたが……? |
みんな役に奮闘していますが、B-P卿を名乗る別人なのか? |
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登場人物は同じでも内容は全然別物です。でも寸劇としては大いにうけました。 |
ボーイ隊の寸劇で誤解を招いてもいけないと当団制作の「B-Pの生涯」の紙芝居で理解を深めました。 |
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紙芝居のナレーションを二人のデンリーダーに担当していただきました。 |
大画面で初めて見るスカウトは真剣な表情で見入っていました。紙芝居からクイズも出題されことも一因しているかな。 |
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クイズは4択で全15問用意されています。正解と思われる番号を表示した輪に移動します。 |
クイズに正解すると写真の正解札をもらいます。 チームで得点を集計します。 |
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クイズで頭と体を使ったのでカブ隊の寸劇を鑑賞します。 |
寸劇?セリフ合わせ?どっちかいな?でも大きな声で頑張りました。 |
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いったん休憩です。白玉の入ったお汁粉をごちそうになります。 |
お汁粉を用意していただいた団員さんです。いつもありがとうございます。 |
休憩時間を利用して、団委員長からローバースカウトの卒業制作展の様子の紹介がありました。ボーイスカウトを広報する内容でした。 |
当団のスカウトの写真を使ったポスターやパンフレットなどが展示されていて、とても印象的だったそうです。 |
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休憩後は屋外で体を使ったゲームを行います。配布しているものは? |
「3億円じゃんけん」に使う1億円紙幣です。スカウトたちはゼロの数を一生懸命数えていました。 |
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じゃんけんに勝った人は紙幣が増えていきます。 |
じゃんけんの弱そうな人は誰だ!結構盛り上がりました。 |
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お次は「上陸作戦」です。対岸のブラウンシー島へ新たな船に乗り変えながら目指します。 |
新しい船に全員移ったら上陸だ!海に落ちたら10カウント休憩になるぞ、気をつけて。 |
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3ゲーム合計で得点の高かったチームが表彰されました。景品は何でしょう? |
閉会セレモニーの前にカブ隊の完修スカウトの授与をみんなの前で行いました。 |
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ボーイ隊も2級章に進級したスカウトに2級章ワッペンを授与しました。 |
以上でB-Pについて知識を深め、B-Pに関連したゲームで楽しみました。 |
ホームページを遡ってみると旧1団と旧2団の合同B-P祭が4年前に行われておりました。
「B-Pの生涯」の紙芝居を見るのが初めてと言うスカウトも居ましたね。
今やこの紙芝居は全国に広まっていて、江南第1団の財産になってきています。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
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